「3年間、Kappaの国へ行ってた」
のかもしれない。
6月5日の今日。
舞台「Kappa」の初日から3年が経ちました。
わたしが、少年忍者 織山尚大くんを好きになってから丸3年です。
これが、3年。わたしが愛する第23号が河童の国に行ってた3年。
"もう"3年、"まだ"3年...と、視点を切り替えればどちらも言えますが、間違いなく、濃くて、幸せで、色鮮やかな3年でした。
中島健人くんのソロコン時代に織山尚大くんの存在を初めて知り、尚大くんが健人くんの話をしてくれるたびに良い子だなぁと思っていて、せくしーがザ少年俱楽部に出演していた時期は軽く見ていたものの、小さい子たちが頑張っているな~と他人事(失礼)のように思っていましたが(ふまけんのJrにQとかも懐かしいね)
2021年3月13日(健人くんの27回目の誕生日!)に届いた情報局からのメールに記載されていた
「織山尚大(少年忍者)主演」
の文字を見た時の、ビビッときた感覚。
あの織山くんが、主演を...!!!という驚き。
すぐに舞台の申込をした自分の行動力。
全てが重なって、2017年ぶりに出逢えた2021年6月5日。
Kappaの初日に、初めて尚大くんのお芝居を生で見た時の衝撃は、3年経った今でも昨日のことのように覚えています。あの日からずっとKappaにも、尚大くんにも首ったけで好きで仕方なくて。
あの時の胸の高鳴りと全身に走った稲妻を3年経った今でも新鮮に覚えていて、継続してる感があります。
未だに1週間に1回くらいのペースで、YouTubeにあがっているKappaのダイジェストを見るくらい、だいすきで触れていたい作品です。
あの時、第23号に出逢っていなかったら、尚大くんと同じ景色を見たり、尚大くんの表現に救われたりすることはなく、少年忍者の初横浜アリーナ単独公演に立ち会えていなかったり、出逢えていない作品が多かったと思うので、2021年の6月5日にステラボールで第23号に出逢えたことはわたしの大きな財産です。
当時は、尚大くんにとって"しにたい"と思うくらい苦しかった時期かと思いますが、第23号と向き合ってくれて、乗り越えてくれて、生き続けてくれて本当にありがとう。
その分、救われている命がここにあります。確かに、人ひとりの人生が彩っている事実がここにあります。
6月5日のKappa初日も、6月13日のKappa東京楽も、6月26日のKappa前楽も、6月27日のKappa大千穐楽も。どの1公演1公演も。わたしにとって一生忘れない時間です。
Kappaの前でも
Kappaの後でもなく
織山尚大くんの主演舞台が
「Kappa」
だったからこそ
17歳というタイミングだったからこそ
"生で織山尚大くんの表現を浴びる"がkappaだったからこそ。
わたしはこんなにも全力で応援できているのだとおもいます。
毎日新鮮にだいすきです。
たまにKappaの話をしてくれるのが嬉しいので、たまにでいいので思い出してくれたら嬉しいです。
Science-fiction”Kappa”【空想科学劇『Kappa』】 - YouTube
Kappaに出逢わせてくれて、アイドルとしてステージに立ち続けてくれてありがとう。
そして、今月で、このはてなブログを開設してからも3年が経ちます🌻怖いことに、まだまだ書きたい記事が溜まっていて...(笑)
TDCまでに書き終えられますようにっ
2021年
Kappa 第23号の望む世界へ共に〜前置き〜 - どこまでも上へ昇り 大きく広がりますよう
Kappa 第23号の望む世界へ共に〜東京楽〜 - どこまでも上へ昇り 大きく広がりますよう
Kappa 第23号の望む世界へ共に〜見学とマッピまとめ〜 - どこまでも上へ昇り 大きく広がりますよう
Kappa 第23号の望む世界へ共に〜会場内BGMからKappa語のお勉強まで〜 - どこまでも上へ昇り 大きく広がりますよう
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Kappa 織山尚大くん メディアまとめ - どこまでも上へ昇り 大きく広がりますよう
2022年
Kappa初日から1年 - どこまでも上へ昇り 大きく広がりますよう
2023年
Kappa初日から2年 - どこまでも上へ昇り 大きく広がりますよう
2024/6/5
(完)