Kappa 第23号の望む世界へ共に〜前置き〜

 

 

 

みなさん 今日もお疲れ様です

このページを開いてくださりありがとうございます

 

さてと。Kappaのことをつらつら書いていきますか!

の前に。

いろいろ残しておかなければならないことがたくさんで。なにから書いていけばよいのやら。

わたしが第23号と会うきっかけになったのは。

というのも。わたくし

織山くんと最後お会いしているのが、サマパラ2017でして。

最初にお会いしてるのは2016のウェルセクかな?バックとして活躍してたのはサマパラ2016かな?しかもそれが織山くん目当てではなく、その 自担のソロコン(あれです。せくしーのです←intro - どこまでも上へ昇り 大きく広がりますようを見て頂ければ)

 

 

お会いしてるもなにも、しっかりゆっくり織山くんのダンスを見ていたわけでもなく。

ただただうちのせくしーの話をしてくれる良い子だなあ〜と。そんな感じで。

でも。彼、めちゃくちゃ可愛いじゃないですか。

めちゃくちゃ綺麗じゃないですか。

織山くんの 顔 (おいおい。Kappaのはなしに辿り着く気ある?)

なので、気になっている存在だな〜という感覚が続いていて。

ですが、ISLANDTVを見るわけでもなくYouTubeを見るわけでもなく。

もちろん(という言い方は失礼なのは承知。なおくんごめん)少クラも流し見だったりして。

織山くんグループ組めたんだ、すごい!とか

近衛アイちゃんかわいい!とか

死役所に出るの、すごい!とか

織山くん舞台出演(エルフ)するんだ、すごい!とか。

そんな程度だったのですが。

今年の3月に

 

織山尚大(少年忍者) 主演

 

という文字を見た時に

あの織山くんが主演……?

なぜか分からないのですが

いやはや、この時に運命が動いたと言っても過言ではないのですけれども。

これは “見たい”   となりまして。

しっかり申し込みしてました。

今あの頃の自分に声をかけるなら

 

「あなたは天才 ありがとう 感謝」

 

です

 

だからといって 

この時の自分

まだISLANDTVを見ていません。なんと 見てないです。一切(ほんとごめん)

 

Kappaのストーリーも一切知らないです。

ホームページすら見ていません(だからごめんって)

実を言うと

この3月〜当落のあった4月はロミジュリ舞台で大忙しでした(おい)

え?せくしーは?ってなるの。わかる。ほんとわかる

おまえDD?ってなるの。ほんとわかる。わかるよ。ごめんって!ちがうんだって!ちゃんと!あの!(言い訳しか出てこない)

これは話が長くなるのと、織山くんに関係ないので端折りますが(笑)

そう。とにかく毎週現場があったので

Kappa当落日も把握しておらず(ほんとにもう)

いきなり当選メールが何通か来ていて。びっくり!お呼ばれした〜〜と!

Kappa当落日からKappa初日まで約2ヶ月

他舞台行って他ライブ行って満喫している中

織山くんは死ぬ気でKappaの舞台に向き合っていたんだと思うと、涙です。

 

Kappa初日公演を見るまでわたしは織山尚大くんに落ちるだなんて、1ミリも思っていなかったので(それはそれで失礼)

なんと Kappaの物語を知らずに

もうなんの事前準備もせずに。もうなにも。なんなら会場どこ?レベルで(ビジュは解禁日にちゃんとチェックしてました)

 

いざ ステラボール着席

 

 

次の記事から

東京楽では〜。とか 京都2日目の昼では〜。とか

しっかり 織山くんのアドリブだったり、日々変わってるところを書いていく予定なのですが

初日はそういう目で見ていなくて。

なので細かい部分まで覚えていないのだけど。

でも

織山くんのダンスと演技という “表現”   を観た時の衝撃、感情。は未だに鮮明に覚えています

この記事で何回も謝るのだけど

今までちゃんと織山くんのダンスを見たことがなくて。

だから初めてしっかり生で織山くんのダンスを見た時に(しかもアイドルダンスじゃなくて、感情が乗ったフリーダンス)

なにか、自分のなかで稲妻が走ったような感覚で。

もう言葉を失うというか、“すごい”  や “天才”   で簡単に片付けたくないというか。

それはそれは胸に突き刺さるものがあって。

こんなに感情をダイレクトにぶつけてくる表現者に会ったのは初めてでした。

どのシーンもダンスが、曲調とその時々の23号の心情に合わせていて。

このダンスずっと観ていたい……となりました。

それと織山さん。

すごくナチュラルにお芝居するじゃないですか。

芝居、芝居していないというか。

ものすごく自然だし、第23号自身に見えるというか。

23号が、わたしを河童の国に連れていってくれた。

そんな感覚で。

Kappaの世界にのめり込んで、最後の織山くんの無音ダンスでは涙が溢れて。

固定ツイートにしているのですが。

kappa初日は

 

「見てる人に"もっと知りたい" って思ってもらえるような 余白のあるパフォーマーになりたい」

 

「どんなパフォーマンスも誰かに見てもらえたその一瞬がその人の一生の記憶に残るように全力でやりたい」

 

「誰も想像できないようなパフォーマンスができる ずば抜けた存在になることが目標」

 

の織山くんの願いが叶った瞬間でした 

叶ってるよって。今日も誰かの背中を押してるよって。おりやまくんの目の前に立ちはだかる壁を一緒に乗り越えたいよって。伝えたい、伝わってください。

あの感覚、一生忘れもしません。

 

そして、ストーリー自体は結構好きな分野で。

こう 社会制度について。や、いろいろ疑問に思って生きてきたタイプの人間なので。

人間の環境で生きてたら気付かない価値観とかを知ることができて、おもしろいなあと思ったのと

そして、なんて生きづらいんだ!と思いましたね。(あくまでも東京初日の感想で、この時はまだ原作を読んでいない)(原作と京都公演を通して改めて考えをめぐらせる日が(笑))

バッグを演じている青木滉平くんは、その日に顔と名前が一致しました(ほんとうごめん)

予備知識ゼロのまま行ったので、青木くんがトランペットを吹いているのを観て、すごい!と思ったのと

舞台のためにゼロからトランペット練習したのかな…?!と思っていました(謝罪)

青木バッグと織山23号のふたりの掛け合い。可愛かった…

東京初日カテコ挨拶で織山くんがPCR検査の陽性か陰性か分からなくなっちゃったところ、可愛かった…

織山くんが23号から帰ってきて挨拶をしてる姿。ほんとうに可愛かった!すてきだった!

 

ステラボールを出て電車の中で揺られながら Kappaすごかったな…って余韻が抜けなくて。

すごい魅力的な人見つけちゃったな…って思いながら、何歳だっけ?(ほんともうここから)(高校生だとは分かっていたけど、いざ 17という数字を見たら頭を抱えましたね)

誕生日いつなんだ?って(誕生日が6日違いで星座が一緒で、なぞに親近感湧いてしまいましたね)

 

もっと彼を知りたい

 

で埋め尽くされた想いで織山尚大くんについて調べ始めまして。

その日から1週間。次に観劇する東京楽までの間に YouTube84本を全て見終えて。

(YouTube84本を見終えた感想は、またどこかの記事で)

ISLANDTVも少しずつ見始めました。

ただまだこの段階では、織山尚大を知る段階。きっかけ。ですので

とりあえず織山尚大くんを知ろう週間ですので

Kappaの原作読まなきゃ!とかまだ思わず。なんならまだパンフレットを買って帰っていないんですよ。6/5の時点では(あの感覚一生忘れないって言ってたのに?)

 

その日の20時に更新された織山くんのブログ。

そうか あれは「命を削ったダンス」だったのか と。

いや ほんとうにそうだった。

ここまで頑張っていいの?だいじょうぶ?と、思わず心配したくなるような。でも本人は必死で感情を伝えていて。それが痛いほどこちらに伝わってきて。

悔いなく、表現者を全うしている織山尚大くんの姿はほんとうにかっこよかった。

織山くんが綴る言葉がほんとうに素敵で。

想っていることを伝えてくれることの嬉しさを感じて(当時は、織山担よかったね(涙)のきもち)(今は、織山くんほんとうにありがとうのきもち)

「死ぬ気でやる」を言葉にしたからには。そう決めているからには。

それを忘れずに毎日頑張っていたんだと思うだけで、胸が痛く。と同時に、なんて真っ直ぐな努力家なんだろうと胸が熱くなりました

 

「背中を押される人がこの世の中にいて

一緒に乗り越えてくれる人がどこかにいる

その喜びを知ってしまったから

これを見ているあなたがいたから

転び続けられるんだと思います」

 

の言葉を綴ってくれた織山くん。

それを 

“分かってくれている”   “理解している”    

だけで、もうあなたは十分に強いし

それを 

“言葉にしてくれる”    

ほど嬉しいことはありません。

17歳にして、稽古中にいろんなものを吸収して!気付いて学んだ織山尚大くん。偉大すぎる

ますます東京楽がたのしみになり、織山くん今日も生きててえらいの気持ちで過ごす1週間でした(6/5〜6/12)

 

これがKappaの前置きです(ここに辿り着くまで長かった)

本題にすら入っていません(笑)

Kappaについて書きたいことの10%も達して無いのでは?と思ってます

これ わたし 何記事書くつもり!?状態です(笑)

書きたいことや思ってることはだいぶ重いですが、でも重くなりすぎず。いわゆるダークポップで書いていく予定です(途中、織山くん可愛いしか言ってなかったらごめん。ほんと、ど新規なもので。ごめん)

だって

織山くんが悲しいお話にはしたくないって!舞台が楽しいって!言ってくれたし!

全シーンが暗いわけでもないし!そう!

わたし、1番書きたいのはまだ鮮明に覚えている京都なのだけど。辿り着くかな(笑)

 

次回は 東京楽日から

 

※追記

この記事は7/1のおりふかイマジネーターを聴く前に書いたものです。

OPから織山くんのKappa 秘話。衝撃、で。

頭がこんがらがりました。感情がぐちゃぐちゃ。こらちもぽわぽわ。

次回は東京楽日から。のつもりで現在書いてるのですが、どう書けば良いか分からなくなっちゃった。

京都の大千穐楽の時に味わった感情がやっと落ち着いてきて。でも完全には人間の国に帰れないから

書き始めたのですが。 

どうも また行き詰まりそうです

でも記憶が鮮明のうちに残しておきたいので

次記事から書き漏れが多々見えてきそうだけど、頭と心の声が喋るままに 

そのままに 

書き留めます

 

お忙しい中、ここまでお付き合いいただきありがとうございました