Kappa 第23号の望む世界へ共に〜東京楽〜

 

 

 

 

 

今日も みなさん お疲れ様です

おりやまくんはサマステリハ期間中かな。お疲れ様です

このページを開いてくださった貴方様、ありがとうございます

初めてわたしのブログを読むよ、という貴方様は

この先は Kappa 第23号の望む世界へ共に〜前置き〜 - どこまでも上へ昇り 大きく広がりますよう を読んでからこのページを開いてくださると理解度がグッと上がると思います 

 

 

6/13  Kappa 東京楽日

前日まで織山尚大くんの学習期間でしたが、みるみるうちに織山くんの虜になっていき

いやはや 舞台はライブとは違うのに

なぞに付き合う前のデートを待ち侘びている乙女心など。ありました(ほんとうにすみません)

あした会えるのか……!と

またあのダンスを見れるのか…!と

その頃には織山くんだけでなく少年忍者の名前と顔が一致し、名前を全員言えるようにまでなりましたので楽しみが倍増(青木くんは楽器をいくつも弾ける、吹ける多彩な方でびっくり)(それを知った上でトランペットを聴きに行くのでは、また感じ方が違うのでした)

 

いざ 着席

初日の席は上手

楽日の席も上手。しかも2列前に行っただけの同じ番号

ここでひとつ残しておかなければならないのは

6/13朝の時点で、まだ わたし

原作を読んでおりません(何回目?)

Kappaのパンフレットも買っておりません(ほんとにまじでごめん)

なので

この記事のタイトル 

「帰りたい第23号の行く末〜東京楽〜」

にしてるのですが

なんとまあ。驚かないでください

今回もKappaの本題に入れそうにありません(前置き長すぎ)

今回もかいつまんで書きます

なので本当は

「帰りたい第23号の行く末〜前置き2 東京楽〜」

です(ならそう書け)

ほんとうにすみません

でもこの日はわたしにとって大事すぎる日なので 

いや Kappaを観劇した日はどれも大事すぎた。ほんとうに

なのでちゃんと 1記事として書きたかった

 

幕が開いたら、なんとまあびっくり

初日とあれがちがう。これがちがう

ここも変わった。ここもちがう。ばかりで。1週間でこんなに変わる?ってくらい変わっていて。 

織山くんって舞台本番期間中にも成長していって いろんな23号の想いを考えて表現しているんだ。と思ったら

また無音ダンスでも涙が止まらないのでした

序盤で第23号が精神病院で「Qua Qua!!」と乱れ切った様子で叫んで

最後に甲高く叫喚(ここほんとうにすごい。初日よりも叫んでた)した後

インダストリアル ロックの曲調で踊り狂う織山23号

ここの最後。初日では

力強く立って息を大きく整えながら右手を上げてきつねポーズをして

手を降ろした後に “3年前の夏のことです”   と入っていたのですが

東京楽では

踊り狂った最後に、右に左に ふらっふらになりながら左半身から床に倒れ込みます

絶対左腕強打していると思う 

心配になるくらい、そのくらいリアルにそのまま床に倒れ込むからすごくて 

いやもう 23号追い込まれてる〜〜なのが 

しっかり出てました。ちゃんと伝わってますよ。おりやまさん

(他の方のレポを見る限り、この演出は6/9から徐々にかな?)(東京楽までのレポをしっかり見ていなくてほんとごめん)(6/12でもしっかり倒れていたらしい)(6/10も倒れてましたか?)

 

※追記

ここのダンスは織山くんが、いつかの2公演目の前のOvertureで袖で倒れた日(かどうか確かではないがきっとそうであろう)(参考@https://twitter.com/nhk_radiru/status/1410571843040387082?s=21

に、この踊り狂った後(踊り狂うっていう表現、あまり合ってないかもしれないけど伝わってください)に床に倒れるっていうのが、鈴カツさんに褒められて、その演出を始めるのです……

 

織山23号とゲエルで遺伝的義勇隊のおはなししてるシーン

「いでんてきぎゆうたい?」の織山23号かわいい

「そうみたいですね😠!」の織山23号かわいい(ここのセリフは公演によって、言い方と感情が変わる)(東京楽ではオコな織山23号)

マッグさんが「阿呆の言葉」を読みあげるシーン

マッグさんが少年忍者のクリアファイルを織山23号に見せつけながら「阿呆の言葉」を読み上げる

クリアファイルを観た織山23号の、ふって吹き出して顔を逸らすのほんとうかわいいだった。

マッグさんが世界を逆さまに眺めるシーン

東京楽日での織山23号は、マッグの前にある台に乗ってマッグと同様に逆さまに世界を眺める(激カワ)

マッグ「ばははぁい🎶」

織山23号「ばははぁい🎶👋🏻」(かんわいい)

で去る23号だった。

青木バッグと織山23号のお別れのシーン

青木バッグが自分の奇病について話してる時に、もう既にうるうるしている織山23号。

「後悔などしない」の台詞は初日はか細く言っていたけど、東京楽日は決心が揺らがないような強い声で言ったもんだから 

ああ ここも日によって気持ちの強さが変わっているのか…と織山くんに感激する瞬間だった。

無音ダンス

先程も書いた通り振りが変わっていて(というのも、ここは織山くんが23号になって表現しているので全く同じ日は無いであろう) 

ここについてはまた京都の記事で詳しく書きます。

東京楽日では、無音ダンス終盤は床に跪いて嗚咽していて苦しそうで。

もうそんなに頑張らないで… の気持ちでいっぱいの中で見守ることしかできないのがもどかしくて仕方なかった。

カテコ

カテコで織山くんがキャストの方を呼び込む時の可愛さったら!の話は、また京都の記事で(笑)(本題でじっくり書きたい!)

東京楽日では

1回目のカテコ捌け際で、1回お辞儀。その後も手を合わせて🙏🏻またお辞儀。

2回目カテコでは、コングさんのお尻を触りながら登場する織山くん(かわいすぎ)捌け際は、片手ピースしながら。

3回目カテコでスタオベ!スタオベの景色を見て、感情が溢れ出して後ろ向いて大号泣する青木くん。うるうるして込み上げる感情を抑えようと右手で鼻元を隠すも、涙が溢れてしまう織山くん。

この2人の表情は忘れられない。

あ〜〜〜たくさん苦しかっただろうに。よくここまで頑張ったね。と母性爆発(語彙力)

挨拶

青木くん

「本日は観に来てくださってありがとうございます。僕はこうやってジャニーズ以外の舞台に出るのは初めてで、本当に不安とか緊張とか大変なことがあったんですけど、共演者の皆さんだったり、織山に支えて頂いて、無事東京公演まで頑張ることができました。

何より皆さんの応援があったからこそ頑張れたと思います。京都公演までは少し時間がありますが、しっかりと準備して、今よりももっとステージで輝けるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!」

 

織山くん

「皆様お疲れ様でした〜

無事に東京千穐楽を終えたということで、本当に色んな方に支えてもらったなと思っております。

今回は死ぬ気でやるっていうのを心に決めてここまできたんですけど、その分ほんとに毎日死ぬほど怖くて……舞台に立つことがすごく怖くて……………………………正直言うと死にたくなりました。

僕はジャニーズに入って、大人の方だったり、同期の青木だったり、支えてきてもらって。こんなに大勢の方に見てもらえるとは思ってもみませんでした。こうやって主演舞台をここまで持ち上げてくださった皆さん、そしてここまで応援してきてくださったファンの皆さん、本当にありがとうございました!」

織山くん「ほんとに!ありがとうございました!!」

最後定位置でお辞儀した後、いちばんポーズ☝🏻をして捌けた織山くん。

 

織山くんの「死ぬほど怖くて」から、涙が加速して、織山くんがぼんやりぼやけてしまって。

「正直死にたくなりました」と言った時の、客席の雰囲気。

もう、グサっ シーーーーン の感じ。忘れられない。

もう頭真っ白。な感じ。

いや そう 当たり前なのだけど。

当たり前っていうのは 

あの第23号を、芥川龍之介を演じていたら(演じるというより、その人に“なってる”)そりゃ死にたくなる。というより、生きたくなくなる(というより、この世界で生きるのは難しいし、しんどい。に近い?)

し、

舞台に立つことの計り知れない緊張や不安を考えたら、もうストレスの連続でどうにかなっちゃいそうになっていた時もあっただろうな。と考えたら、あの言葉も出てくるわな。と。

17歳の少年があれこれ考えて、あの背景まで、河童を書いた芥川龍之介の心情まで考えて、あれを出してるんですよ。

稽古期間。Kappaだけではなくクリエも控えていて、もちろん他仕事もあって。頭も体力もパンクですよ(ただでさえ第23号を演じるだけで魂が吸い取られそうなのに)

この時は知らなかったけど、東京公演のどこかで織山くんはOvertureで倒れていて。

だからその「怖さ」もたくさんあっただろうなと。

やっぱり応援している人の「しにたくなった」を聞くのは衝撃があったけれど、それを言葉にして伝えてくれたのはすごくうれしかった。 

ありがとう(不謹慎に値するのかもしれないけど。嫌な気分にさせている方がいたらごめんなさい)

ただ、そういうのを隠すような人だと勝手に思っていて(織山くんの性格をしっかり知っているわけではないですが、そうではないですか?あまり努力見せたくないタイプ?だと思っていたのですが)

だからこそうれしかった。 

弱音を吐いてくれたのが。

本音を“見せてくれた“ のが。 

“出してくれた“ のが。

それを “出してもいい”   の思ってくれたのが!

ほんとうに!うれしかった。

観客に対して “信頼”   を持ってくれたのか、率直な気持ちが自然と出たのか分からないけど。

人間味をすごく感じて、もうより一層。より一層好きになった。

ただやはり心配もたくさんで。そりゃもうたくさんです。

でも、心配させてしまったとは本人に思ってほしくないし、心配させんな!とも1ミリも思ってない。

織山くんの辛かった時期に、それを“知らなくてごめん”  という気持ちと 

その時も現時点でも何もできないもどかしさでいっぱいになるのです。

でも、本当は心配いらないほど強くて、前を向ける道があるのを彼はきっと知ってる。

それくらいちゃんと「死ぬ気でやる」を実現した織山くんがかっこよくて、素敵で、尊敬のきもちでいっぱいで。

織山くんの「後悔したくない」が、ちゃんと本気で(疑ってたとかそういうのではなくて、織山くんの本気さを見て圧倒されたというか。もう本当に凄すぎて言葉が出てこないというか。ちょうプロというか←語彙力)

織山くんの願いや夢を、本気で叶えようとしてる姿が本当にかっこいいなって。

「死ぬ気で」 

を本気でやったんだから 

「死にたくなる」 

のは当然なんだと。

でも 

わがままだけど

「生きてて」と、おもう。

織山くんがこの先、生き続けて、なにかダンスやお芝居、織山くんの表現したいものを世界に魅せた時に救われる人がたくさんいると思うんだ。

世界が広がって人生が良い方向に変わる人もいると思うし 

生きる希望が出てくる人もいると思う(生きるが正義とかそういう考えは持っていないけど、この世に生まれたからには生きる意味があるのだと思ってます。生きる意味が分かっているかどうかは置いといて)

「死にたくなる」に「生きてて」なんて、かけていい言葉ではないかもしれないけど。

でも 

やっぱり 

その人の “生きる意味”   は、きっとあるからこそ違った視点を提供したくなる(=生きてて欲しい←個人のエゴだが)

やっぱりまだこの世界にいたい理由を、いざという時に気付かせてあげられる存在でありたい(自分が、織山くんを支えるファンのみんなが、その理由のひとつでありたいとも願う)(でも全部エゴでしかないのかと思うと、そうだよなと。織山くんは織山くんの人生だしなーーーーとか(もうここは無限ループ))

と思ってしまいます。

今の人生から抜け出したいと思うことがあると言う織山くんを、しっかり応援したい。

織山くんのまだ誰にも言っていない夢や、公言している夢すべてが叶ってほしいと強く 

強く 

強く思い

織山くんしあわせになってくれと強く 

強く 

強く願うのでした。

 

Kappa東京楽日後。

レジに真っ直ぐ向かい、速攻パンフレットを購入。

もう速攻。

いやもうなぜ買ってなかったんだ?と、初日の自分が信じられない!くらいの勢い。

帰り電車に揺られながら 

夢?現実?状態。

いろいろ蘇って 

やはり 

織山くんの「しにたくなりました」が離れられなくて、思いの外ずしんと来ていて。

吐き出せる場所が欲しいというのと

これから織山尚大くんのことを応援したいと、守りたいと、支えの一部になりたいと強く思ったので

Twitterで織山くんアカウントを作成。(https://twitter.com/os_ns_

そしてそのまま本屋へ直行し、河童の原作を購入。

家に帰って、その日から京都までの期間、原作とKappa関連の雑誌を読破。(ロミジュリの為に買ってた雑誌が多かったのが幸いで、持っていない雑誌は買いました(笑))

Kappa関係なく、過去のドル誌や織山くん出演の雑誌を遡る期間に突入。(ドル誌やTV誌は全てを遡れてません←なにせ膨大な量なので数ヶ月かかりそう)

Kappa関連の雑誌については、京都の記事が全て終わったらまとめます。

読み終わって、いやいやなぜ原作を読まずにわたしはKappaを観に行ったんだ?と。

いやいやこれを知らずに観てただなんて罪では?!と。

ただ京都前に読めたので、京都への見方が変わるかなと思うとすこしうれしい気持ちと 

京都までの時間、おりやまくんだいじょうぶかなとか

千穐楽まで走り抜けられるかなと、ちょいと不安な気持ちで過ごす13日間だった。

東京楽日の次の日。

少クラを振り返り始めた。

まだ全ては振り返られてはいませんが、アイドルしてる織山くんは最強だった…………

沼オブ沼ではないですか?(今更ですよ)

ダンス落ちなので、少クラ宝物すぎた。

恋の病と野郎組のBlu-rayを購入し、3日間かけて鑑賞。(2年ぶりの鑑賞。メイキングは初見)(織山くんを好きになってから鑑賞するのは初なので、カワイイ〜〜〜の無限ループ)

サマパラ2016とサマパラ2017のBlu-rayを引っ張り出して、3日間かけて鑑賞。(野郎組と並行して見ていたのでまじで寝不足←なにしてんのって感じだけど、観たいの気持ちが抑えられず…(笑))

クイズイマジネーターの存在を知って初回から拝聴。(ただ、5/20のイマジネーターは大千穐楽の2日後に聴きました←おりあおのKappaの話とKappaの台詞言っていたので、Kappa大千穐楽前に聴かなかったのはちょう罪←罪2回目)

こんな13日間を過ごしていましたが

わたしステラボールに魂置いてったんちゃうか?ってくらい(関西人でもないのに関西弁が出てしまうくらい←どのくらい?てか関西弁合ってる?) 

今日の織山くんは元気に生きているだろうか、ぽわぽわしていないだろうか。

いや 

しててもいいけど、少しでも笑えているだろうか。

と、1日中織山くんと第23号の行く末が頭から離れなくて。正直わたしの方は心が落ち着かない13日間だった。

カワイイ〜〜織山くんをいくら見ても過去の織山くんなので、今日の織山くんは?!状態で。

織山くんを知ろう期間を経て(今もですが)迎える6/25京都初日。

わたしは行けていないのですが(どーどー(労働)してました)無事幕が開けてよかった〜のきもちだった。

家にはベスステが届き、Kappa東京時のレポが3ページ。

東京で観劇した記憶が鮮明に甦り、うるうる。

第23号が儚く美しくかっこよすぎて………どのショットも素敵で。

個人的には、マッグさんの前に立って控えめに、ちょっと嫌そうにいただきます🙏🏻ポーズをしている織山23号と

座って「阿呆の言葉」を読んでいる時の織山23号のショットが好きです(目つきがとても良)

開幕直前に行われた会見のキャスト皆さんのコメントもずっしり。

これもKappa関連雑誌の記事でまとめます。

ここでも「死ぬ気でやる」宣言していた織山さん、かっこよすぎた。実にかっこいい!

ベスステの編集者さんの、織山くんの演技に対するお言葉がうれしすぎました!ありがとうございます!

 

次回は 京都6/26昼、夜、6/27大千穐楽をまとめて…!

Overtureから挨拶まで全て細かく書く予定ですので、多分、恐らく5記事に渡って書きます(初めての長作になりそう(笑))

Kappa大千穐楽からもう既に10日が過ぎましたが、やっと本題入りってところですかね(遅すぎ)

本当東京公演を前置きにして書くなんて勿体ないことしてる(涙)

織山くんの次のブログでKappaについて触れてくれるかな〜とおもって 

ブログ更新されたらこの記事を更新しようかと思いましたが

まだ織山くんの番が回ってこないので、織山くんのブログについては、更新されたら。

また、いつかのKappa記事にて書けたらなと思います。

お忙しい中、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

今日も第23号がしあわせでありますよう!

 

 

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