Kappa初日から1年

 

 

みなさまお疲れ様です 織山くんもお疲れ様です 

お久しぶりです

 

本日6/5。

織山尚大くんの初主演舞台 空想科学劇『Kappa』~芥川龍之介『河童』より~の初日から1年が経ちました。

わたしが織山尚大くんの表現に落ちて応援し始めてから1年です。🎂

ということは、今月末でこのブログを開設してから1年が経ちます。🎉

織山くんのメディア露出がたくさんあって、日々楽しくてあっという間の1年でした。

 

特にずっと忘れないであろう6/5(Kappa初日)、6/13(Kappa東京楽)、6/27(Kappa大千穐楽

Kappa初日の織山くんの表現を見て、全身に稲妻が走ったかのような感覚は今でも鮮明に覚えていて。こんな表現見たことない……の驚きの連続。こんなダンス上手い子見たことない……もそうなのだけど、踊りに感情を乗せるのがこんなに上手くて、儚くて、でも力強くて…な表現見たことない……と、初めましての感情と驚き、感動の連続。まさに感慨無量。

ロック調に乗りながらのダンスと無音ダンスとのギャップもすごくて。

織山くんに釘づけになって、織山くんが言葉にならない感情を表情と体の動きで必死に伝えてくれるのを、受け止めるのに必死で。

進化し続けた織山くんの「命を削ったダンス」に何度も心を動かされて、どれだけの感情をもらえたことか。精神も命も削って「死ぬ気で」な織山くんを、全力で受け止めた6月でした。

 

「見てる人に"もっと知りたい" って思ってもらえるような 余白のあるパフォーマーになりたい」

「どんなパフォーマンスも誰かに見てもらえたその一瞬がその人の一生の記憶に残るように全力でやりたい」

「誰も想像できないようなパフォーマンスができる ずば抜けた存在になることが目標」

他にもたくさん、自分の“表現で”“誰かの”“背中を押せるような”などいろんな言葉でユメを話してくれていて。それが全部全部、叶ってるを実感した瞬間でもありました。

6/5のブログも未だに読み返して、1年前の織山くんに想いを馳せるなどしてしまったり。

 

6/13東京楽カテコでの織山くんの言葉、話し方、涙を堪える表情、も全部はっきりと覚えていて。あいどるの口からの「しにたくなりました」の言葉の衝撃と共に、本音を話してくれてありがとうと、どれだけ精神を削って芥川龍之介と第23号と向き合ってきたか……のいろんなきもちでいっぱいになった日。

このひとを全力で!応援しよう〜と強く思った日でもあります。

現場落ち、表現落ち、すべて初めての出来事で。わたしはKappaで落ちる運命だったのだろうなあと思います。

わたしの人生の分岐点と言っても過言ではないKappaに、織山くんに、出会えて良かったと改めて思います。

織山くんを全力で応援できている今が、幸せで仕方ありません。

第23号元気にしているかなあ。

 

そして定期的に見ているKappaダイジェスト。

Science-fiction”Kappa”【空想科学劇『Kappa』】 - YouTube

未だに気軽な気持ちで観れるものではないのだけど、どうしても好き〜〜だから観たくなってしまう。もっとたくさんの方に見て頂きたい作品!です!

 

Kappa好きすぎて、わたしにとっては特別すぎて、Kappaが終わってからも雑誌やYouTubeで織山くんがKappaについて触れてくれると嬉しくなったりしてました。

Kappaを全公演終えてからブログで想いを書いてくれることはなかったから。言葉にできない感情なのだろうし、言葉にするのももったいないくらいだからとか、もうすっかり前を向いているからとか、東京楽や大千穐楽のカテコの言葉が全てだったからとか。分からないけれど。

Smile☺︎動画も、Kappa……と、すぐKappaに繋げてしまうのも、直らない癖なのだろうな。(笑)

 

改めて織山くん。Kappaに出会わせてくれてありがとう。

今日も生きていてくれてありがとう。ステージに立ち続けてくれてありがとう。

のきもちでいっぱい。

表現者として、人として、ほんとうにだいすき。

世界にいける人だと思っているし世界に見つかるべきだとも思っているので、ユメを追いかける織山くんのユメをこれからも全力で応援させてください!します!(断定)

 

今日も織山くんが笑顔になれる瞬間がありますように!

 

 

 

 

(完)

 

2022.06.05 

 

 

 

次は犬との約束を更新します。(やっと)犬との約束の記事は少しずつ書き始めていますが、いつ終わるか全く検討ついていません🐕(笑)

時間!ほしい!(いつも言ってる)

 

 

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