空想科学劇『Kappa』~芥川龍之介『河童』より~
織山尚大くんのメディアまとめ
目次
Webページ
2021年3月13日
୨୧少年忍者 織山尚大舞台初主演、青木滉平出演 空想科学劇『Kappa』上演決定! – plus a/プラスエー
→織山くんの出演に向けてのコメント
織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)
「この作品は、僕にとって初めて 主演を努めさせていただく大事な作品です。クリエイティブな発想を舞台に詰め込んで、自分の可能性を広げられるように、失敗からいろんなものを学びながら形にして行って、最後にはお客様に見せられる形にできればいいなと思っています。」
2021年3月26日
୨୧織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)初主演 空想科学劇『Kappa』ビジュアル公開! – plus a/プラスエー
2021年4月5日
୨୧ソロビジュアル公開!織山尚大主演 空想科学劇『Kappa』 – plus a/プラスエー
2021年4月25日
୨୧織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)さんに迫る「15」の質問「Kappa」 – plus a/プラスエー
→織山くん言葉抜粋
Q.昨年の初外部公演(『ELF The Musical』)を経験されて本作で活かしたいなと思うことは?
「初日を終え緊張がなくなりがちな二日目公演に問題がおきてしまう怖さがあるので、安心せず緊張感を持ち続けることです。」
Q.本作は、芥川龍之介の奇抜な発想が生み出した名作と言われていますが、身近に驚くような発想や行動、言動をされる方はいらっしゃいますか?
「正門良規(Aぇ! group)君です。僕のことを良い意味で後輩としてみていません。なので、怖いからいつも逃げています。(笑)」
Q.人から言われて嬉しい言葉は?
「ファイト!!」
Q.自分を褒めてください!
「ペースを崩さないように、自分のペースで!」
お客様へメッセージ
「色々と不安な状況ですが、ほんのひと時でも空想科学のエンターテイメントを楽しんで頂ければ幸いです。一生懸命頑張りますので、楽しみにしていてください!」
2021年6月5日
୨୧本日開幕!「Kappa」開幕前取材レポート公開! – plus a/プラスエー
→織山くん意気込み
織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)/第二十三号役
「とにかくいいものも悪いものも出し切る。死ぬ気でやるという気持ちでいきます。」
Q.初座長として心がけたことはありますか?
「もちろん「主演だぞ!」と言われた時はちゃんと胸を張ります。ただ、僕的には出演する人たちが出せるものを出し合っていればそれでいいと思っています。だから、そこまで「座長」ということに一杯いっぱいにならず、楽しく稽古もやってここまで来たという感じです。」
見どころとメッセージ
「このお話は河童と第23号の温かいお話になっています。僕が一番好きなのは、河童と一緒に笑い合っているシーンなんですね。そういったところも、こういうコロナ渦という環境の中で、ひとつハッピーになってもらえればいいなと思っています。感染症対策もしっかりして、スタッフ、そして僕らも陰性だった上でこの舞台に立てていますので、皆さまも感染症対策をしっかりした上で来ていただけると嬉しいです。本番、よろしくお願いいたします!」
YouTube
2021年4月13日
୨୧空想科学劇『Kappa』~芥川龍之介『河童』より~SPOT
2021年10月3日公開
୨୧Science-fiction”Kappa”【空想科学劇『Kappa』】
雑誌
2021年3月27日
୨୧STAGEnavi vol.54
→織山尚大×青木滉平
織山くんの言葉抜粋
「主人公は精神的に色々と抱えているなぁと思うけど、第23号と一緒で僕も精神的に色々あるんですよって言うとかなり問題になっちゃうけど(笑)似たようなものは感じたかな」
「つい自分の中でぐるぐる考えてしまうような感じが似てるのかもしれない」
「台本を全部覚えていくのはマスト。台詞は全て覚えた上で、1回全部捨てて頭の中で“上にある2割”を引き出す。その上で自分の心の内側をそのまま演技にしたような生々しい芝居にしたい。裸な感じを出したいな」
୨୧BEST STAGE 2021年5月号
→織山尚大×青木滉平
織山くん言葉抜粋
「きっと稽古が本格的に始まったらいろんな壁にぶち当たると思うんですけど、そこも楽しさで乗り越えられるんじゃないかと」
Q.人間にとっての当たり前や大事なこととは、どんなことだと思いますか?
「途中で諦めないことかな。人間としての善と悪が河童の世界とは違うっていうことですもんね…難しい質問だけど、人間として善とは、ちゃんと生き抜くことだと思います」←この言葉人生トップ3に入るくらい好き
「青木はすごく繊細です。人としてすごく魅力を感じます。少し影があるというか。ミステリアスなので、つい追いかけたくなりますね」
2021年4月7日
୨୧DUeT 5月号
→織山くん言葉抜粋
「“無音ダンス”って、音がない分、自分の体の動きだけで観てる人に感情や情景、頭の中にはどんな曲が流れてるかまで想像させないといけないから、ものすごく難しいんだけどね。ここにきてやっと手応えを感じるようになってきたよ。自分のやりたいカタチが見えてきた」
織山尚大×青木滉平
織山くん言葉抜粋
「僕ら(織山くんと青木くん)はちょっと似てるよね。ミステリアスというか、静かだけどうちに秘めてるというか。思ってることはそれぞれめちゃくちゃある!みたいな」
あおおり映画ドタキャン事件の話
୨୧WiNK UP 5月号
→織山尚大×青木滉平
織山くん言葉抜粋
「言いにくいけど俺、ネイルしてる人苦手なんだ(笑)」
「俺は“舞台楽しい!”って気持ちに加えて、青木がいることで“芝居楽しくね?”って共感できるのもいいなって思っているんだ」
୨୧POTATO 5月号
→ビジュアル撮影レポート
2021年4月22日
୨୧Myojo 6月号
→織山くん言葉抜粋
「原作の前に台本を読んだんだけど、どんな作品か把握するどころか頭が真っ白になった…(笑)それくらい難しい作品」
「人間社会とは常識があべこべの奇妙な世界なんなけど、後半は芥川龍之介さんの伝えたいことが詰まっている感じがして。まだ自分も理解しきれてないし、難しさを感じてるけど、この「わからない」、「むずかしい」って感情を見る人に与えないお芝居を考えないとって思ってる」
2021年5月12日
୨୧TVガイド 5月21日号
2021年5月21日
୨୧ポポロ 7月号
→織山尚大×青木滉平
織山くん言葉抜粋
「とりあえず自分のことだけで頭がいっぱい。でも青木は他の人の状況を考えて話しかけたり、みんなで率先してやっていこうっていう姿勢があったりしたから、「あぁ、こういう人が上に行くんだな。つまり俺にはこの世界向いてない!」って」
青木「オリの好きなところは、笑わせてくれるところ」
織山「俺が(青木の)好きなところは、頭がいいところかな」
青木「変えて欲しいのは、オリはもう少し、考え過ぎなくてもいいんじゃないかなって思うよ」
織山「(食い気味に)あ、俺も考えすぎないでいいと思う!」
青木「(スルーして真剣に)もうちょっと、言いたいことを口に出してもいいんじゃないかなって。舞台中は、僕がフォローできるところは数少ないけど、オリが必要とするアットホーム感を提供する役割ができたらいいなって思う。終わる頃にはもう、もっと仲良しにね」
織山「これでケンカしてたら面白いよね。今までケンカしたことなかったけど、今回しっかり話してぶつかっちゃうかも」
青木「それはそれでいいよね」
2021年5月27日
୨୧Dance SQUARE vol.44
→織山尚大×青木滉平×鈴木勝秀
織山くん言葉抜粋
「僕、稽古前は不安の方が大きかったんですけど、いざ始まってみたらすごく楽しくて。読み合わせでも、共演者の皆さんの個性に引っ張られて、自分のイメージも膨らんできました。」
「曲で踊る部分も、意味や感情をちゃんと解釈した上でやらないと、“発表会”みたいになってしまう可能性があるじゃないですか。実際に踊ってみて、感情的に違うことがあれば、どんどん直して頂きたいです」
「僕、稽古が本当に楽しいんですよ。今の気持ちを保ったまま、本番まで進んでいきたいです。」
2021年6月25日
୨୧BEST STAGE 8月号
→ステージレポ
会見の織山くん言葉
「前々から自分ではやっていたんですが、無音ダンスを初めて披露します。どういうリアクションがくるか楽しみ。驚かせたいです」
「いいものも悪いものも全部出し切る、死ぬ気でやる」
2021年7月7日
୨୧DUeT 8月号
→ステージレポ
୨୧WiNK UP 8月号
→6/5ステージレポ
୨୧POTATO 8月号
→ステージレポ
2021年7月22日
୨୧Myojo 9月号
→ステージレポ
2021年7月27日
୨୧STAGE navi vol.58
→織山くん言葉抜粋
「(Kappaの経験が)自信に繋がった。だってセリフを言ってるだけで「あ、俺セリフ言えてるな」って思ったもん」
「僕は正門くん主演の舞台「染、色」を観に行ったんだけど、なんかぶっ倒れるところとかはKappaと似てるなあと。だからその分すごく入り込めて」
「手応えは自分では分かりませんが、観にきてくださった方々から「良かったよ!」と言ってもらえて嬉しかったですし自信に繋がりました。この経験を生かしてドリボに貢献できればいいなと思っています!」
ISLANDTV
2021年3月16日
୨୧https://j-island.net/movie/play/id/8981
2021年5月14日
୨୧https://j-island.net/movie/play/id/9648
2021年5月26日
୨୧https://j-island.net/movie/play/id/9760
2021年6月5日
୨୧https://j-island.net/movie/play/id/9867
2021年6月27日
୨୧https://j-island.net/movie/play/id/10082
ブログ
2021年5月14日
୨୧忍ばない少年達の交換日記 Vol.017 青木滉平
→青木くんが緊張しやすいのを分かっていて いつも青木くんを笑わせてリラックスさせてくれる織山くん
2021年6月4日
୨୧忍ばない少年達の交換日記 Vol.032 青木滉平
→楽屋前でのあおおりツーショット(Kappaビジュ織山くん変顔)
2021年6月5日
୨୧忍ばない少年達の交換日記 Vol.033 織山尚大
→「命を削ったダンス」
2021年7月2日
୨୧忍ばない少年達の交換日記 Vol.052 青木滉平
→ロームシアター前でのあおおりツーショット
音楽
୨୧Smile (Remastered 1992) - YouTube
୨୧Dragnet '88 - From the Film ''Dragnet'' - song and lyrics by The Art Of Noise | Spotify
୨୧Stream KAPPA_Fools Philosophy by Goro Oshima | Listen online for free on SoundCloud
୨୧Stream KAPPA_No.23-#2 by Goro Oshima | Listen online for free on SoundCloud
その他
2021年5月20日
୨୧NHKラジオ第1「中山秀征のクイズ イマジネーター」
→織山尚大 青木滉平 Kappa稽古終わりのラジオ
メンバーと熱い話をした話 Kappaの宣伝
織山「地上にはよく行くの?」
青木「まあね ここにいるといつ雌の河童に追いかけられるか…」
୨୧Kappa パンフレット
→鈴カツさんの言葉抜粋
「織山はとても河童っぽかった。第23号は河童ではなく人間の役なのだが、織山の態度や話し方には、芥川の原作に出てくる河童っぽいところがある。特に目付きは、ちょっとぞっとするムードがある。チラシの写真を見て頂きたい。人間じゃないかもーーそう感じる方も多数いらっしゃるのではないだろうか。そして僕は「あ、こいつは第23号だ」とピンときた。第23号は、人間でありながら、人間社会と相容れないマイノリティの代表者なのだ。社会に適合している一般的な人間から見ると、異人種であり、河童なのである。だから、織山に「人間じゃないかも」と思えるムードがあることは、作品的にとてもよかった。織山なら、「僕はまた河童の国へ帰りたいと思いました。行きたい、のではありません。帰りたい、と思ったのです」と違和感なく言えるーーそう思った。」
→織山くん言葉抜粋
Q.もし河童の国に生まれたら、どんな仕事をしたいですか?
「アイドルをしたいです!ダンサーやモデルではなく、アイドルをすることに意味があるんだと思います」
Q.もし河童の国に行けるなら…
「きっと「行かない」を選ぶと思います。河童の常識はさておき、今の人生にはまだ負けたくないっていう気持ちが大きいんです。まだ頑張れるというか、こっちでやっておきたいことがたくさんあるので行く選択肢はありません。でも、今の人生から抜け出したいって思うことはよくあります。共食いをする河童の世界はもっと抜け出したいですけど!」
Q.特に好きな台詞を教えてください
「バッグ、トック、ラップの順番で「バカだな」って言うんです。それで最後に第23号が「バカだな」ってみんなと同じセリフを言いみんなで笑い合う。そこは、一気に河童との距離が近くなるシーンでもありますし、第23号が今まで生きてきた人間世界の常識をバカにされても、どこか吹っ切れた気持ちで河童と接していることに色々と考えさせられました」
「僕はひねくれているしトゲがあるので、スズカツさんが仰ったような社会からはみ出しているような部分が自分にあると思っています。なんでか、自然とそうなっちゃった。なんでこの世界に入っちゃったんだろうと思うこともあるんですが、結局楽しいが勝ってるんですよね。踊るにしても演じるにしても楽しいが勝ってる」
「普通の人間だったら受け入れられないこともちょっとずつ受け入れていく、それが第23号の魅力だと思ったし、共感する部分もあるし…だから第23号は全てにおいて俺でした」
「ダンスって揃えがちで揃ってたらきれいと思われがちですが、俺は汚いというか軸がないというか、ちょっと乱れた何かが面白いと思うので、崩して踊るし、そういう今の自分ができる精一杯のことをKappaに詰めたいと思ってます」
「今、コロナ禍という状況ではあるんですが、だからこそ見えるもの、響くものがあるかもしれない、それを十年後も鮮明に覚えて頂けるかもしれないと思っています」
2021年7月19日
→ステージレポ
公演日程と会場
6/5 17:00
6/6 13:00 17:00
6/7 18:30
6/8 18:30
6/9 13:00 18:30
6/10 13:00 18:30
6/11 18:30
6/12 13:00 17:00
6/13 13:00
13公演
京都 ロームシアター京都 サウスボール
6/25 18:30
6/26 13:00 17:00
6/27 13:00
4公演
計17公演
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舞台Kappaはわたしにとって永遠の宝物です。
素敵な世界に連れて行ってくれてありがとうございました!
Kappaに真剣に向き合った織山尚大くんがだいすきです。
次はどんな景色を一緒に見れるかな
どんな織山尚大くんを見られるかな
長々とKappa記事にお付き合い頂き ありがとうございました!
2021/8/31(完)